「赤鬼飯」は、生産者、地元高校生が一丸となって企画開発を重ね、丹波地域の400年以上歴史のある名産品である丹波大納言小豆をふんだんに使用した赤飯です。
地域を代表する戦国武将、赤井(荻野)直正は明智光秀を破り、丹波の赤鬼と呼ばれていました。そのエピソードにちなみ、赤鬼と赤飯を掛け合わせた「赤鬼飯」が現代に誕生しました。
丹波の新しい逸品となることを目指して作られた本製品。地域の人々の思いと、歴史が詰まった、丹波の新名物をぜひご賞味ください。
商品説明
[原材料] もち米(兵庫県産)、精米(丹波市産)、小豆煮汁、小豆(丹波市産)、食塩
商品仕様
製品名: | 丹波大納言小豆赤飯【赤鬼飯】160g×3個入り |
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型番: | D0020 |
JANコード: | 4570037051031 |
メーカー: | なかで農場合同会社 |
製品重量: | 480g |
生産者より
「めっちゃおいしい!!」 そんな言葉を聞きたくて。
1人でも多くの方々食べていただきたくて、手軽に食べれる赤飯を開発しました。
これまでは、丹波大納言小豆を生産し出荷しておりましたが、直接お届けしたいと考えるようになりました。 日頃は農作業に忙しく、合間の時間に構想を練る事2年ようやく皆様の元に届けられる商品が誕生しました。 食べて頂いた方に丹波の魅力を伝えたくて・・・大納言小豆を伝えたくて・・・。
小豆をいっぱい入れた赤飯を。当農場でしかできないオリジナル商品です。 是非、一度ご賞味ください。
- 丹波大納言小豆とは
- 旨味成分(遊離アミノ酸)や甘味成分(全糖)が多く、総ポリフェノール(機能性成分)も多く含まれる小豆です。
- お召し上がり方
- フィルムを1/4程はがし、容器のまま電子レンジ500Wで2分を目安に温め、よく混ぜてお召し上がりください。
レンジでチンしてすぐに食べることができる、簡単で便利な赤飯はお祝いなどの特別な日の食卓も彩ってくれる贅沢な赤飯です。
- 明智光秀と赤井(荻野)直正の関係とは
- 2020年1月19日(日)より放送がスタートされたNHK大河ドラマ『麒麟がくる』の主人公・明智光秀。俳優・長谷川博己さんが演じる明智光秀は、勇猛果敢な性格と類まれなる知力を武器に、戦国時代をたくましく生き抜いていきます。
丹波地域を代表する戦国武将、赤井直正は、天正3年(1575年)、黒井城の戦いで明智光秀を敗走させます。天正10年(1582年)に起きた、かの有名な「本能寺の変」の7年前のことでした。